旭川ゆめパーラーは、
「情報を読む」から「人が集う」へ――
かつて新聞が担っていた“地域をつなぐ”役割を、現代の形で再生した新しい地域拠点です。

「読まれる場所」から「集まる場所」へ。
旭川ゆめパーラーは、旭川の“人柄”を感じるオンラインの交流拠点です。

わたしたちの原点は、創業1960年より続く掛田新聞店。
雨の日も雪の日も、ひとつひとつの家庭に新聞を届けてきた時間の中で、
地域のあたたかさ、人と人のつながりの大切さを見つめてきました。

その想いは今、夢トマトジュースというかたちに受け継がれています。
家族三世代で育てたトマトには、
「地域とともに生きる」わたしたちの願いが詰まっています。

そして、私は１０年の海外生活経験を通して、
日本の、北海道の、そして旭川の美しさを
世界へ伝えることの価値を実感しました。

旭川ゆめパーラーは、
そんな新聞屋のDNAと、家族の営み、
そして地域を愛する心が交わって生まれた“場所”です。

ここでは、夢トマトジュースだけでなく、
旭川の人がつくるもの、語る言葉、日々の小さな物語を届けていきます。

それは「買う」ではなく、「出会う」ためのサイト。


情報を読むだけでなく、人の想いに触れ、
心が少しあたたかくなる――そんなひとときを届けたい。

旭川ゆめパーラーは、
あなたと旭川がつながる“あたらしいパーラー”です。

代表取締役　掛田慎吾